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921件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-08-02 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

受けた舘林政府委員、これは厚生省のこのときは局長さんだったかな、その舘林さんが、法律改正をすれば、あるいはトルコぶろ規制法という法改正、あるいはトルコぶろ規正法という法的措置をとれば個室廃止はできます、個室廃止にするか、現行法風紀規制をするかは目下検討中です、方針として個室廃止になれば法的措置はやらざるを得ませんと。これはいずれも可能な論議、どちらも。  さて、それから随分日がたったわけだ。

志苫裕

1969-03-06 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

武部委員 四十二年五月三十日参議院の社会労働委員会厚生省の前の舘林環境衛生局長が、色もの牛乳問題がやり玉に上がったときに、次のような答弁をいたしております。食品の表示が成分内容と異なるときは、公正取引委員会で監視しているが、現在の食品衛生特別栄養添加物などの法律では規制できない。

武部文

1968-11-07 第59回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

園田国務大臣 いまの事実は初めて聞くことで、私わかりませんが、すでに舘林という局長は役所をやめております。したがって、私としては、その事実があっても、行政処分するわけにはまいりません。なお今後そういうことがないように十分注意をし、その経緯については、さらに検討したいと考えます。

園田直

1968-11-07 第59回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

金光説明員 私も当時いなかったのでございますが、いままでのところ、私どもとしましては、先生が先ほど述べられましたような、いかにもこの研究結果、調査結果を若干あいまいにするというような態度を、舘林局長がとられたという事実については、承知いたしておりません。またあの舘林局長において、さような考えで行なわれるというようなことは、私としてはまずないと、かように確信いたしております。

金光克己

1968-04-18 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

山本(政)委員 舘林さんはさらにことばを続けて、「また、環境衛生上の支障を生ずるおそれがある事態と申しますのは、当該汚物取り扱い業者が持っております汚物を処理するための施設設備をもってしては、衛生的に汚物を収集または処分をすることが困難と認められるとき、当該汚物取り扱い業者が、過去において清掃法第十一条の汚物投棄禁止に関する規定に違反したものであるとき、」と言っている。

山本政弘

1968-04-12 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

やはり、どうやら七億と十二億に肩がわりしちゃった、こういうふうにわれわれ理解しなきゃいかぬのであって、おととしの舘林答弁とあなたの答弁では食い違って、たいへん不満ですよ。再考の余地ありませんか。かりに四分の一としますと三百六十億円ですよ。もう一ぺんお答え願います。

細谷治嘉

1968-04-03 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

ところが、その結論を出す前に、一年これを引きずっておるのですが、一年間引きずっておる間に、前の舘林環境衛生局長が、そういう研究結論を出さないでもらいたいという圧力をかけた事実があるのです。これは、今度民事裁判で、私はちゃんと証人も出しますけれども厚生省通産省が対立するかのごとき印象を与えるのは、私は演出だと思うのです。実は厚生省そのものが、真剣に取り組んでいないのだと思うのです。

石田宥全

1967-12-14 第57回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

それに対して、どういうように厚生省の前環境衛生局長が答えておるかといえば、舘林さんは、生存者は現在自覚症状及び後遺症は全然ないと答えております……。こういうものを見たときに、認識がない、したがってもしも自分の家族あるいはもしも自分の近隣にこういうことがあれば、もっと早く手を打っておるのじゃないか。

岡本富夫

1967-10-11 第56回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そこで、九月十九日でございますが、当時の舘林環境衛生局長がこの結果を、委員会が開かれておりませんので、とりあえず質問者たる河野委員に御報告いたすべく議員会館に参上いたしましたのでございますが、河野委員旅行中でありましたので、私から環境衛生局長にとりあえず旅行先に御報告を申し上げるように指示をいたしまして、指示をさせたような次第でございます。  

坊秀男

1967-07-21 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

    浅井 美幸君       大橋 敏雄君  出席国務大臣         厚 生 大 臣 坊  秀男君         労 働 大 臣 早川  崇君  出席政府委員         厚生政務次官  田川 誠一君         厚生大臣官房長 梅本 純正君         厚生省公衆衛生         局長      中原龍之助君         厚生省環境衛生         局長      舘林

会議録情報

1967-07-21 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

柳岡 秋夫君                 小平 芳平君                 片山 武夫君    衆議院議員        修正案提出者   世耕 政隆君    国務大臣        厚 生 大 臣  坊  秀男君    政府委員        厚生政務次官   田川 誠一君        厚生大臣官房長  梅本 純正君        厚生省環境衛生        局長       舘林

会議録情報

1967-07-21 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

政府委員舘林宣夫君) お説のとおり、魚介類販売業等サービス業、あるいはとうふ屋などの食品製造業に対しても、当然に近代化をはかり、衛生設備の改善をさせることは必要でございまして、当面は資金量等関係環境衛生関係営業運営適正化に関する法律適用業種に限っておるわけでございますが、できるだけ近い将来にこれらに対しても融資が行なわれるようにいたしたい、かように考えておるわけでございます。

舘林宣夫

1967-07-21 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

政府委員舘林宣夫君) 環営関係業種の中には、環境衛生関係営業運営適正化に関する法律対象業種として、特にこれらに対する近代化合理化の指導をいたしておる業種があるわけでございまして、そのほか、もちろんこの環営法対象業種以外の環営関係業態もございますけれども、当面、これらの業態対象として金融措置を講じてまいりたいということでございまして、その際に、特に近代化合理化内容並びに衛生的な

舘林宣夫

1967-07-20 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第18号

政府委員舘林宣夫君) 九州の水俣病の患者治療が今日といえども継続いたしておりまして、この患者治療に対しまして治療研究費として国は本年度におきましても百万円持っております。なお富山県の痛い痛い病が、これはまだ公害として明らかになったわけではございませんけれども、本年度におきまして治療のための研究の部門に対して国が一部を持つという目途のもとに、いま予算措置を講じておるところでございます。

舘林宣夫

1967-07-20 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第18号

政府委員舘林宣夫君) これは専門審議会の御審議内容でございますので、私どもとしては推定で申し上げるだけでございますが、本年中には御答申がいただけるものと、少なくとも大気汚染の、そのうちでも、ことに問題となっておりますSO2に関しましては本年中に御答申がいただけるものと、かように期待をいたしております。

舘林宣夫

1967-07-20 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第18号

政府委員舘林宣夫君) 審議会は、厚生省にあります公害審議会の中に環境基準に関する特別の部会を設けて審議をいたしております。審議会は、昨年の暮からすでに審議にとりかかっていただいておりまして、いままでに再々会議が開かれております。審議会のメンバーは課長のほうから申し上げます。

舘林宣夫

1967-07-19 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

前に舘林環境衛生局長、さらに中川企業局次長さんが、現状の把握をしっかりして、その上でしっかりした絵をかきますとおっしゃっておるが、その絵をかいてもらって、その上で出光問題を検討するのが至当ではないかと私は思うのです。それは通産省はいつできるのです。許可は八月に基準によってお与えになるでしょう。そういう絵はいつかけるのですか。それが食い違ったままで片一方はもう許可してしまった。

三木喜夫

1967-07-19 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

そういたしますと、当時舘林さんは厚生省環境衛生局長をしておられた。それから中川さんが企業局次長をしておられて、御答弁になっておるわけであります。その中では、こういうことをおっしゃっております。端的に申しまして、さきがた言われましたように事前調査をやって、そうして工場配置にはっきりした図がかけます。こういうことをおっしゃっておるわけです。

三木喜夫

1967-07-19 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号

政府委員舘林宣夫君) ただいま申しましたように、カドミウムが大きな原因であることは、すでに学問的に明らかになったわけでありますが、それがどこから来たかということが、これからの研究課題でございまして、現在の段階で、これがいわゆる人為的な事業活動に基づく廃液等による慢性中毒であるという断定ができる状態ではございません。

舘林宣夫

1967-07-19 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号

政府委員舘林宣夫君) その点は、実は二十三条に一応述べられておるわけでございまして、国または地方公共団体がこういう施設に対して必要な金融上税制上の措置、あるいはその他の、場合によっては助成金を出す場合もございますが、そういう措置を講ずるという基本的なたてまえを書いてあるわけでございます。

舘林宣夫

1967-07-18 第55回国会 衆議院 法務委員会 第34号

舘林政府委員 私は、その辺の事情必ずしもつまびらかにいたしませんが、両事件ともに、工場内の水銀を触媒といたします装置の中の残留物を採取いたしまして調べるというようなこと、あるいは水銀を含んだ残渣を廃棄いたしたものを、ボタ山というようなところに捨ててございますが、その残渣を相当量採取いたしますというような点におきましては、調査上は支障はなかったというように聞いております。

舘林宣夫

1967-07-18 第55回国会 衆議院 法務委員会 第34号

舘林政府委員 非常に重要な調査でございますので、現在得られる最高の精密な手段を用いておると思います。通常ガスクロという方式で大体見当をつけて、さらに精密には薄層の方法で確定をはかるわけでございますが、品物によりましては、ごく少量で薄層ができないという場合もございます。おそらくはでき得る限りの努力をそれぞれの班がやったものと思います。

舘林宣夫